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あー。
ブログの人。
バイク歴総数17年
現在はKawasakiのestrella SEに乗って
デイキャンプ・ツーリングを
のんびりするのが好き
最近Hondaのクロスカブが
気になっている。
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DODワンポールテント(S)アレンジ!前室作成|ソロキャンプツーリング

今回はDODで人気のDODワンポールテント(S)に前室を作っていきたいと思います!

通常の設営だと前室はない作りになっていますがアレンジして前室を作成していきます。

あー。

大体テント内半分くらいを前室にします。めちゃくちゃ簡単です

早速やっていきます。

この記事を書いた人
あー。

・バイク歴20数年
・エストレヤSE・ビアンキのロードバイクに乗ってキャンプやツーリングをのんびり楽しむのが好き。
・コンパクトなキャンプギア、機能性重視のキャンプ道具好き。
・キャンプは1年中楽しむ派。

デフォルトで前室ありが良い方はぜひ下記記事を参考にしてみてください▼

目次

DODワンポールテント(S)概要

普通に設営
使用サイズ(約)W320×D270×H170cm
収納サイズ(約)W52×D14×H14cm
インナーサイズ(約)W270×D230×H170cm
重さ(約)3.1kg
耐水圧フライシート:2000mm・フロア:5000mm
ポールスチール
付属品キャリーバッグ、ペグ×13本
ロープ×6本(テントに取り付け済)
あー。

普通に設営しても不便はないけど、前室があるともっと便利になるので作りたい!…ということで作ることになりました←

前室があると何が便利?

前室は荷物が置けたり、日よけ、雨よけなどになるスペースのことで、フライシートとインナーテントの間のスペースと言えます。ここからは前室確保でどういったメリットがあるのかを紹介していきます。

タープがなくても日除けになる

雨と霧…

キャンプツーリングでは極力積載量を減らしたい!

一番嵩張るのがテント…次いでタープなんですよね。そのタープの積載を減らせるんです。タープと言えば、日よけ、雨よけ、結露防止的な役割を持ちますが、結露は致し方ないので…

日よけ、雨よけがこのテントに前室を作ることによってタープなしでも快適にキャンプを楽しめるのです。

汚れたキャンプ道具をインナーテント外に置ける

直に地面で使ったチェアやテーブルなどのキャンプ道具や、煤まみれの焚き火台など汚れているキャンプ道具を寝室のインナーテントに入れるのは少し抵抗ありますよね。

前室を作ることで、この汚れたキャンプ道具と寝室を別にすることができます。

夜間キャンプ道具をテント内に収納できる

夜間キャンプ道具をテント外に出しておくと盗難のリスクや、風で煽られて紛失など大事なキャンプ道具を無くしかねません。

これも前室を作ることでテント内にフルクローズで収納する事ができるため安心して夜過ごすことができます。

前室作成

前室を作って快適なキャンプを送るぞー!

作成手順の紹介です。

あー。

超絶簡単です。

普通に設営

まずは普通に設営していきます。

①グランドシート敷いてペグダウン

②インナーテントをペグに引っ掛けて&ポール設置

③フライシート被せる

あー。

慣れれば1人で5分〜10分かからないくらいで完了します!

設営後前室を作成

①ノーマルで設営後ペグダウンした手前2つのインナーテントのフックのみ外す

あー。

インナーテントのフックを外すとき、フライシートのフックはかけたままにしておかないとポールが自立しないので注意です。

②自分の好みの広さまでインナーテントを中央に寄せていく

あー。

このときインナーテントの入り口はきちんとファスナーで開閉できるか確認してください。
余ったインナーテントは寄せた後、下に入れ込んでます。

③完成

あー。

簡単に前室確保完了!

前室作成後のレイアウト

椅子は焚き火を近くで楽しむようです。その他の時間は地べたスタイルが可能です。
バイク乗りにはうれしいメット置き場&キャンピングシートバッグ置き場にも!

雨が降ってきたため椅子も前室にいれています。

ヘルメットを移動させて雨でも可能なロースタイル。

グラントシートも半分折りたたんでグランドシートの汚れを極力減らすこともできます。

夜肌寒くなってきたら前室を風よけにして焚き火を楽しむのもよし。

あー。

前室ってやっぱあるとすごく便利。今回雨に打たれてキャンプ道具急いでしまうってなったときも、インナーテント開け締めを繰り返さなくてささっとしまえたので本当楽だった。

インナーテント内

頭の方

エアマットとシュラフ、着替え、小物、ちょっとしたバッグ、明かり系と必要なものは全然入るスペースはあります。

脚の方

消灯後過ごす時間も、寝るときも特に窮屈さを感じることなく快適に過ごすことができました。

まとめ

DODワンポールテント(S)は簡単に前室が作れるのでおすすめです!

もともと前室があるライダーズワンポールテントでは前室のグランドシートは範囲外なため、地べたスタイル時には敷物が必要ですが、ワンポールテントではグランドシートを1つ買うだけで網羅されるので懐にも優しくなっています。

前室が欲しいからDODのワンポールテント(S)を諦めていた方や、既にお持ちの方の参考になれば幸いです!

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