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あー。
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リソルの森キャンプ場(千葉)|キャンプツーリングブログ

グランピング施設で有名なリソルの森ですが、この度期間限定で

オートキャンプができるとのことで行ってまいりました!

あー。

キャンプは愛車と一緒に寝れるのが至福なところあるしね!

『リソルの森のオートキャンプサイトが気になっている』

『バイクでキャンプツーリングしたいけど、バイク乗り入れはOKなの?』

という方におすすめの記事になっています。

千葉でキャンプツーリングできるキャンプ場を探している方も必見です!

実際の写真を多めで紹介していくので、これから行こうと思っている方の参考になれば〜

目次

リソルの森オートキャンプ場

千葉県長柄町にあるグランピング施設です。
期間限定でオートキャンプサイトを経営していて、本来であれば2020.10〜2021.1.3までの予定だったようですが、大好評で現在キャンプ場は、通常営業となっています。

期間限定の時に実際にキャンプ場のオーナーさんに聞いた所『通年通してキャンプ場が提供できるように日々頑張っている』とのことでした。

あー。

少しお値段高めだけど、自然に囲まれて温浴施設付き!ぜひともまた行きたいので通年通して営業していただきたい所存…!!通常営業になって良かったです!!

リソルの森オートキャンプ場

  • サイト数:全41区画
  • 炊事場:1ヶ所
  • 温浴施設有
  • 男女別水洗トイレ:1ヶ所
  • ジュース自販機有

料金

チェックイン:13:00〜16:00
チェックアウト:11:00まで
オート区画サイト
150㎡:15,000円〜
100㎡:10,000円〜
大人専用レイクビューサイト:15,000円〜
大人専用フォレストサイト:12,000〜

手ぶらオート区画サイト:20,000円〜

ソロオートフリーサイト:6,000円〜

※滞在中、上記料金で温浴施設は何度でも入れます

販売用品

炭3kg・薪(針葉樹、広葉樹)・BBQ用網・着火剤・軍手・ガスボンベ・サランラップ・アルミホイル・紙皿×10・コップ×10・割り箸×10・スプーン×5・フォーク×5・食器洗い用スポンジ・ゴム手袋・マスク・サニタリー用品・コンタクトレンズ洗浄液・除菌シート・虫除けミスト・レインウェア・トランプ・単一電池・スナック菓子等

近隣施設
車・バイクで10分程度の所にコンビニ有

面白いキャンプ場でメインのサイトがグラウンド!トラックの中の芝生でキャンプしている感じです(笑)

コンビニなどの施設まではちょっと遠いですが、ソフトドリンクは自販機で24時間買えます。

ラインナップ
パート2

値段は通常価格。温浴施設内にも自販機がありました。(温浴施設紹介に写真有)

リソルの森って?

大自然すぎて途中蛇を何匹か発見!

千葉県長柄町にある、リソルの森は東京ドーム70個分の敷地!!広々としたその敷地内でリゾートを体験できる施設です。

スポーツ施設やレストラン、スパなどが充実しています。

リソルの森|受付&管理棟

管理棟
営業時間
9:00〜17:00

リソルの森キャンプ場 受付 管理棟
このキレイなMTCの建物で受付。

受付は温浴施設も入っているMTC(メディカルトレーニングセンター)で行います。

このMTCの前には駐車場はないので近くの駐車場に車を停めてから受付を済ませましょう。
受付でキャンプサイト説明や、温浴施設のフリーチケット、ゴミ袋等もらえます。

こことは別にメインのオートフリーサイトに管理棟があり、帰りは管理棟で手続きを済ませて帰る形になります。

赤丸が管理棟位置

管理棟では薪販売をしています。

薪800円

リソルの森|ソロサイト

スリープタイム
22:00〜翌7:00

リソルの森キャンプ場 サイトマップ

今回ソロで宿泊したのがマーカーで丸がついているところ!

【ソロフォレストフリーサイト】です。

区画はなく、早いものがちで場所取りです(笑)

リソルの森キャンプ場 ソロサイト
5人までOK

グラウンドのトラックと違って大分自然感があります。

リソルの森キャンプ場 ソロサイト

結構凸凹しているところがるので平らなところを探すのに少し時間かかりました…

早めに行って場所取り大事ですね←(私は4着目で手前ベージュのテント位置確保)

目の前はメインの区画サイト!ですが結構自然に囲まれているのでテントを建てる位置を変えればこの景色は避けられます(笑)

因みに直火はNGなので焚き火をする際は必ず焚き火台や焚き火台シートを持っていきましょう!

地面の硬さ

木の根っこが結構目立ちますが、そこまで固いというわけではないです。
鍛造ペグを使用しましたが問題なく打てました。

バイクは荷物積載時スタンドは若干沈みますが、それなりに硬い場所があるので、探してスタンドを立てればノーマルでも止められます。

沈みが気になる方にはこちらがおすすめです。

リソルの森|炊事場

リソルの森キャンプ場 炊事場

営業時間 6:00〜21:30

キレイな炊事場でした!…が、炊事場は1つしかないのでソロサイトからここまで来るには少し距離を感じるかもしれません。

なので水タンクを持っていくことをおすすめします。

バイクでも折り畳めて、しかも水の容量も結構はいるこちらがおすすめ!

炊事場には洗剤や食器を洗う布(?)的なものがありましたが、スポンジは持っていった方が良いと感じました。
写真奥の方には開けた炊事場があり焚き火台など大きいものも洗えました。

メインのオートフリーサイトには炊事場…とは言えませんが軽く水がでるくらいの蛇口はありました。

公園?

リソルの森|ゴミ捨て場

リソルの森キャンプ場 ゴミ捨て場

営業時間 6:00〜21:30

ゴミ捨て場は【生ゴミ】【燃えるゴミ】【燃えないゴミ】【瓶、缶、ペットボトル】等に分かれてました。
受付で渡されるゴミ袋にそれぞれ分けて入れて、ゴミ捨て場に捨てに来るスタイルです。

とてもきれいに保たれていました!

別途灰捨場もあります。

リソルの森|温浴施設

リソルの森キャンプ場 温浴施設

営業時間 金:15:00〜21:00 土・日:11:00〜21:00

キャンプ場とは思えないほどキレイな温浴施設。

温浴施設はMTCの中にあり、MTCの受付でセキュリティのキーをもらい入っていく感じです。

この先は写真撮れず・・。この先に進んでいくととてつもなくキレイな大浴場があります。

用意されているアメニティ

  • タオル、バスタオル
  • 洗顔料
  • 化粧水・乳液
  • コットン・綿棒・歯ブラシ
  • ヘアゴム
  • ドライヤー
  • シャンプー・コンディショナー・ボディソープ

と何も用意せずともお風呂に入れちゃうシステムになっています。

温浴施設前のくつろぎスペースがおしゃれすぎて、もはやくつろげないレベル。

風呂上がりの一杯にどうぞと言わんばかりに、出口に設置されている自販機(値段は良心的)

リソルの森|夜

夜真っ暗になります。MTCは明かりはついているものの、外灯や住宅街がないためほぼ真っ暗です。

トイレはMTC内にしかないため、MTCまでは自前のランタンや懐中電灯など持って移動しないと歩けません。

MTC内のトイレは非常にきれいです

リソルの森キャンプ場 トイレ
トイレ前の洗面台

リソルの森|キャンセル

キャンセルする場合3日前より宿泊料金の20%
前日は50%、当日〜100%となっています。

ただし、悪天候で気象庁よりキャンプ場が防風警戒区域に入る等予報が発表された場合などはキャンセル料は発生しません。

まとめ

リソルの森は自然に囲まれているのに、温浴施設がついている不思議な感じのキャンプ場でした。

いつもは到着後、テント設営して汗かきながら『テント設営後の酒はうまいな〜』とか言ってましたが
温浴施設での一風呂も別格でした!

そして落ち着きながら夕方からバイクを眺めながら酒を飲む・・。

あー。

さいこう。としか言いようがない。

リーピート確定です!!

ソロ専用サイトがあるので、ソロでも気兼ねなくキャンプができるため、ソロキャンパーの方に特におすすめのキャンプ場でした!

あー。

ソロキャンパーの方はぜひ利用してみてください〜!

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