色々デイキャンプツーリングの積載を紹介していますが、今回はロースタイルの極み!地べたスタイルのデイキャンプのギア積載です。
『ロースタイル(地べたスタイル)に興味あるけど実際どのくらいコンパクトに積載おさまるの?』
という方におすすめの記事になっています。
今回もデイキャンプにはSnow Peakのライトタープペンタシールドを使用しています。
地べたスタイルではない積載はこちらに記載があります▼
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今回は地べたスタイルで楽しむコンパクトデイキャンプをコンセプトに積載していきます!
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・キャンプ歴4年
・エストレヤSE・ビアンキのロードバイクに乗ってキャンプやツーリングをのんびり楽しむのが好き。
・コンパクトなキャンプギア、機能性重視のキャンプ道具好き。
・TOYOTAのライズを購入し最近はカーキャンプ三昧。
・キャンプは1年中楽しむ派。
ロースタイルの究極地べたスタイルとは?
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その名の通り地面に座って楽しむスタイル!
っといっても直接地べたではなく(それでも可)シートの上だったり、シートの上にマットを敷いてキャンプを楽しむスタイル。
つまりコンパクトチェアは使わないスタイル!
キャンプツーリングでおすすめな理由は
- 積載がコンパクト
- シンプル・無骨さがバイクとベストマッチ(個人の好み)
- ツーリングが楽しめる
シンプルや無骨タイプが好きなバイク乗りさんにはまさにベストマッチなスタイル(だと思っている)
積載がコンパクトなので道中のツーリングも安心・安全でできるのも良いところ!
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積載が多いとそれだけバイク転倒リスク高くなるからね!キャンプツーリング時立ちごけしそうになったこと何回もある!!
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未だコケてないのが奇跡だよ!
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…ね。
今回はキャンプツーリングではなく、デイキャンプツーリングの積載ですがご紹介していきます!
地べたスタイルデイキャンプ所持道具
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本当厳選した道具のみ!デイキャンプなので明かり系、寝具系を持っていかないのが大きいですが以前の積載と比べると無駄が省かれてとてもよい。
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以前のデイキャンプ道具は他にもDODポール、クッカー等写し忘れがあります…。
以前のデイキャンプ道具よりごちゃごちゃしてないので気持ち的にシートバッグへの積載も余裕になります。
それでは早速デイキャンプ道具の紹介です〜。
①DODコンパクトタープポール
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これは本当になくてはならないポール!!
大体ポールは収納サイズが小さいと使用サイズの高さも比例して短いのですが、これは別!
ツーリング仕様になっているため、収納サイズは幅40×奥行16×高5cmとポールの中でもコンパクトですが、使用サイズは最長2m超え。
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しかも調節できるから本当に便利!DODさんの商品は本当キャンプツーリング勢にはおすすめすぎる!
内容は
- 先端ポール2本
- 中継ぎポール8本
- 土台ポール2本
最大連結は合計6本で203㎝。先端と土台ポールが2セットずつあるので小川張り時も使用可能!!
snowpeakのタープを使用するときは必ずこれ使ってます。
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タープはDODちゃうんかい。
②snowpeakライトタープペンタシールド
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タープはsnowpeakです。やっぱりデザインですかね。
キャンプって自分が好きなものに囲まれてするのが1番楽しいと思うんですよ。遮光性も十分だし、小川張りも可能だし。なにしり見た目でヒトメボレしたのでタープはsnowpeak。譲れません←
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③SOTO フィールドホッパー
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ローテーブルって色々迷いますよね。
今は安価で汎用性が高いパチノックス的なローテーブルもあるし、大人気のCAPTAIN STAGのアルミローテーブルもありますもんね。
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一通り持ってるんですけどね←
その中でもコンパクト、地べたスタイルに最適なのがSOTOのフィールドホッパー!!
ソロには丁度いい広さ&収納サイズがコンパクト!
【スペック】
使用時:幅297×奥行210×高さ78mm
収納時:幅297×奥行110×高さ19mm
重量:約395g(本体のみ)
耐荷重:3kg
耐荷重3kgはちょっと不安でしたが、テーブルって使用してみるとそんなに乗せないんですよね。
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料理は焚き火台から直で食べたり、お酒の瓶はクーラーバッグに入れっぱなしだったり。乗せるのはコップとか缶ものだけだったり…
その他のアルミローテーブルもコンパクトではあるんですが…これに勝るコンパクトさを持ち得た使えるローテーブルはまだ発見できてません。
一つ難点があるとすれば低すぎるから地べたスタイル以外だとちょっと使いにくいかなぁ。というところ。
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④Colemanレジャーシート
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汎用性が高いColemanのレジャーシート!収納時もくるくるまいてシートについてるゴムで止めればいいだけなので超絶楽です。ベランピングにも使ってます。
使用サイズは約140×90cmなのでキャンプとなると寝るとき大体の方はみ出しちゃうので、ハンモック泊以外では、別途コットもしくは寝る用のマットが必要です。収納時は約直径12×33cmと優秀!
⑤SOTOレギュレーターストーブ
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ストーブ系はこれしか持ってませんが、不便なし!コンパクトで使いやすい!
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以上!←
⑥モーラナイフ
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バトニングと言ったらモーラナイフ!といっていいほど有名。
比較的安価でしっかりバトニングができる優れもの。初心者のみならずキャンパーの必需品では?
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写真はバトニングに嫌気が差すほどでっかい薪をもらったので心の乱れが反映されています←
そんなときにはコンパクトなのこぎりもおすすめです。
⑦snowpeakチタンシェラカップ
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snowpeakのチタンシェラカップは直火OKなので、調理道具としても使えるし、カップとしても使えるし、取皿としても使える万能アイテム!
実際これを購入してから本家のsnowpeakチタントレックの使用頻度が激減してしまいました。
それぐらい汎用性が高いのでコンパクトスタイルにはもってこいのアイテムです。
⑧SOTOガストーチ
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大体焚き火の火付けはSOTOのガストーチ頼みです。
ガスの注入も簡単で、SOTOのレギュレーターストーブは必ず持っていくためガス切れの心配もないのでキャンプ、デイキャンプにはこのセットは必需品になってます。
収納もシートバッグのポケットに入るので便利極まりないアイテムです。
⑨Colemanミニスキレット
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とあるコンビニエンスストアーで衝動買いした商品。いわゆるムック本というやつですね。
サイズもソロ用コンパクトに仕上がっているので収納面でも、使用面でも大きすぎず小さすぎず丁度良く使えてます。
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⑩ペグハンマー
近場やキャンプ場に大きめの石がある場合代用が可能!
でもそこまで省かなくても積載に負担はないサイズなので毎回所持してます。
⑪グローブ
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写真入れ漏れましたが、2種類のグローブ所持して毎回持っていってます。
1つは作業用でワークマンの300円くらいのグローブ。
1つは焚き火用で耐熱性があるDODの『アツイノイケルシランケド』です。
どちらか1つに絞るのであれば『アツイノイケルシランケド』です。焚き火用の耐熱性グローブは本当重宝するくらい汎用性が高い!
調理中のスキレットも持てるし、焚き火台から落ちた薪も瞬時に拾えるので買っておいて損はないです。
グローブなんで収納時も柔軟性があるので押し込めますしね。
ただサイズがワンサイズで結構でかいです。
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⑫TOKYOCAMP焚き火台
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コンパクトでありながら大きい薪も行ける!!
満を持して購入した『TOKYOCAMP焚き火台』です。
今まで頑なにsnowpeakの焚き火台Sを使ってましたが、いかんせん収納サイズがでかい…。
組み立てなくて楽な上に焚き火の炎も好きだったので外せなかったんですけど
今回はコンパクトで楽しむコンセプトなのでTOKYOCAMPを使用!
収納時 に30㎝×24㎝までコンパクトで 重量も 965gと1kg以下。キャンプツーリングには最適な焚き火台です。
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キャンプギア積載
ここからはキャンプギア収納・積載していきます!
まず、収納・積載はこちらのシートバッグを使用。
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まだ中身が入ってないのでよれてますが、デイキャンプ、ツーリングにはもってこいのサイズ
TANAXのミニフィールドシートバッグです。
エストレヤに取り付けブログはこちらから
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早速詰めていきます。
TANAXミニフィールドシートバッグに収納(拡張なし)
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まず焚き火台とその下に焚き火台シート(ロゴス)を収納。ミニフィールドシートバッグ拡張なしでいけます。すごい。
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次にSOTOのフィールドホッパー、ペグハンマーを収納ます。
その後、型崩れしないように内部のベルトを締めます。
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その上にsnowpeakのタープ、空いた隙間にSOTOレギュレーターストーブ、Colemanスキレット、snowpeakのチタンシェラカップを収納。余裕です。
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忘れていたカトラリーとアツイノイケルシランケド、グローブを投入。
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更に忘れていたチタンマグをペットボトル入れに収納。
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SOTOガストーチはサイドポケットへ。
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DODポールとColemanのシートは上部へ。
キャンプギア収納完了
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拡張すれば全部入りますが、拡張するとバイクに積載するときサイドが垂れるのであまりすきではないのです←
これをバイクの荷台に積載して完成!!!
別途保冷バッグ
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保冷バッグはCAPTAIN STAGのソフトバッグ(4L)を使用。デイキャンプでもキャンプツーリングでも重宝してます。ソロには十分な容量。
CAPTAIN STAGの保冷バッグはバイクに装備しているサイドバッグに収納できるので、サイドバッグに収納して使用しています。
コンパクトスタイルのデイキャンプ始めようっ!
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今回は地べたスタイルのデイキャンプ道具積載、収納を紹介してきました。
色々コンパクトや自分の好きな道具も紹介しましたが、1番はやっぱり好きな道具を使ってキャンプをすることですよね!
その先にシンプルだったり、無骨だったり、コンパクトがあるわけで。
まずは自分が好きなスタイルを見つけてみましょう!
この記事が、地べたスタイルのキャンプツーリング、ギア選び、積載・収納等の参考になればうれしいです!