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1泊2日キャンプツーリングのキャンプ道具パッキング&積載!春〜夏

今回は1泊2日エストレヤでいく、キャンプツーリングのキャンプギア紹介と、パッキング・バイクへの積載を記載していきます。

春〜夏のキャンプツーリング!バイクでいくため積載量が限られている中「何のキャンプ道具を持っていくか」これからキャンプツーリングを始める方の参考になればと思います!

また、今回紹介するキャンプ道具は実際私が使用しているキャンプ道具ですが、初心者の方でも手に入れやすく、扱いやすい商品なので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

1泊2日キャンプツーリングにはTANAXキャンピングシートバッグ2

今回1泊2日、春〜夏のキャンプなのでTANAXのキャンピングシートバッグ2拡張なしで使用します。

冬だと防寒グッズや暖房器具を積載するためには、シートバッグを拡張して収納容量を増やすときもありますが、拡張すると底の面を平らになるよう積載をしないと、バランスが悪くなるため、できる限り拡張なしで使用しています。

TANAXキャンピングシートバッグ2は、リアキャリアなしでもエストレヤに装着はできますが、運転席が狭く圧迫感が否めません。

乗れないことないけど圧迫感がすごい。

リアキャリア装着することで十分な広さの運転席を確保できるので、リアキャリア装備がおすすめです

1泊2日キャンプツーリングのキャンプギア

1泊2日の地べたスタイルのキャンプ道具になります。

  • 地べたスタイル:その名の通り、チェアを使わずマットを敷いて地べたで過ごすスタイル

キャンプ道具を1つずつ紹介していきます。

テント:バンドッグ ソロドーム

ソロのツーリングキャンプにおすすめのコンパクトなソロ用テント「バンドックのソロドーム」です。ポールを使うことで、タープ代わりとなる屋根を作れるため、日除けとなるタープを持っていかなくてもいいのがうれしいポイントです!

また、そこまで広くないですが前室もきちんと確保されているため、コンパクトな収納サイズで機能性が抜群なテントです。

【スペック】

  • 使用サイズ:200×150×110cm
  • 収納サイズ:38×15×15cm
  • 重さ:1.88kg
  • 付属品:ペグ・ロープ・ケース

ポール:DOD コンパクトタープポール

テントの屋根部分を作るために使用するポールです。収納サイズは40cmでコンパクトですが、直径19mm・肉厚1.2mmのタフな使用になっているため安心して使用できます。

1つ買えば、2セット分のポールが入っているのも嬉しいポイントです。

【スペック】

  • 使用サイズ:直径1.9×長さ203cm
  • 収納サイズ:W40×D16×H5cm
  • 重量:1.0kg
  • 材質:アルミ
  • セット内容:先端ポール2本・中継ぎポール8本・土台ポール2本・キャリーバッグ

シュラフ:Nature hike スリーピングバッグ

封筒型シュラフです。シュラフには、いもむしみたいになるマミー型と布団感覚で眠れる、封筒型シュラフがあります。マミー型だと若干、夏暑さを感じやすいので封筒型シュラフを使用しています。

写真の収納サイズは伸び切ってますが、押し込むともっとコンパクト収納が可能です。

【スペック】

  • 使用サイズ:75×190cm
  • 収納サイズ:29×12cm
  • 重さ:680g
  • 最適温度:9度~15度
  • 価格:2,900円(税込)

焚き火台:snow peak焚き火台S

春・夏の他のキャンプ道具が軽量な時に持っていきたい、重量感のある焚き火台です(笑)重量感と収納サイズは難ですが、薪割りもしなくても市販の薪サイズ(30-40cm)であればそのまま焚べられるので、薪割りの手間が省けます。

それだけでなく、焚き火の炎も堪能できる焚き火台の大きさと、使用するごとに味わい深くなる焚き火台なので、多少重くても一生モノの焚き火台を探している方にはぜひおすすめしたい焚き火台です。

【スペック】

  • 使用サイズ:28.5×28.5×20.5cm
  • 収納サイズ:35×41cm
  • 重量:1.8kg
  • 素材:ステンレス
  • 付属品:収納袋

焚き火をする際、地面に熱が伝わりにくくしたり、地面が焼けたりするのを防ぐ焚き火台シートも一緒に揃えておくと、安心して焚き火が楽しめるので、揃えておきましょう。

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クッカー:ヨコザワテッパン・メスティン

ヨコザワテッパン

ヨコザワテッパンは鉄板で重量はありますが、1枚板なので収納がとてもコンパクトです。シートバッグのそこに忍ばせておくだけなので、実際使っても使わなくてもあると便利なので毎回といっていいほど所持しています。

【スペック】

  • サイズ:A5サイズ(厚さ5mm)
  • 重さ:約1kg
  • 付属品:専用袋・金属コテ・アルミ製やっとこ・防錆用油紙

millicamp(ミリキャンプ)メスティン

焼く・煮る・蒸す・炊くなどメスティン1つあれば大体の料理ができるため外せないクッカーです!また、メスティンの中も収納場所として使用できるため、調味料をいれらるため便利です。

メスティンはトランギアが有名ですが、millicampのメスティンはバリ取りをしなくてもすぐ使用できるので、バリ取りが面倒くさいという方にはおすすめです。

【スペック】

  • サイズ:16.5×9.5×6.5cm 厚さ: 1.0mm
  • 重さ:約165g

ローテーブル:遮熱テーブル

SOTOのレギュレーターストーブにフィットする遮熱ローテブルです。脚もしっかりしていて、カセットの取り外しがしやすいことからMounDoorを購入。

組み立ても、撤収もお手入れも簡単なので、重宝しています。

【スペック】

  • 使用サイズ:長さ33.3×幅17.8×高さ7.8cm
  • 収納サイズ:長さ18.5×幅17.8×暑さ1.2cm
  • 重量:610g
  • 最大耐荷重:約5kg
  • 材質:ステンレス

ただ少し重量感があるので重さを減らしたい方はZEN CAMPさんの遮熱テーブルが軽量かつスタイリッシュでおすすめです。

ソロキャンパー向けこだわりギアブランド 【ZEN Camps】

エアマット:Akasoom

コットより遥かに軽く、折りたたみ式マットよりコンパクト収納ができるエアマットです。足踏みで空気を入れていくタイプですが1分程度で空気が入れられるので、そこまで疲れません。

空気を抜くときは入れるときよりも簡単で、栓を開けて置くだけで空気が抜けます。空気の入り具合も良く、寝心地もいいのでおすすめです。

【スペック】

  • 使用サイズ:長さ196×幅68×高さ7-9cm
  • 収納サイズ:縦32×横10×高さ10cm
  • 重量:860g

調理火:SOTOレギュレーターストーブ

コンパクトな収納サイズで、調理時の火元となるSOTOのレギュレーターストーブです。

ガス缶は別途持っていきます。調理は焚き火台でも出来ますが、火が安定するまで時間がかかるのと、焚き火台調理だと煤がつくので洗う時手間になります。

焚き火台調理を楽しむ時以外は、焚き火以外の調理の火元は確保しておいたほうが安心です。

【スペック】

  • サイズ:幅17×奥行15×高さ11cm
  • 重量:350g
  • 使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)

LEDライト

LEDライトは最低でもテント(拠点を照らす)用と、夜間お風呂やトイレに行く用で、2つは必要になります。

オイルランタンの選択肢もありますが、オイル漏れと灯りの明るさが物足りないため、LEDライトを使用しています。

LEDライトは灯りになるだけでなく、携帯やタブレットなどの充電機能があると更に便利です。

【スペック(写真左)】

  • メーカー:Gamtaai
  • サイズ:D75×H85mm
  • 使用持続時間:最低明度:100時間/中等度:30時間/高等度:9時間/ストロボ:18時間/SOS:21時間
  • 重量:180g
  • モバイルバッテリー機能有

【スペック(写真右)】

  • メーカー:DOD
  • サイズ:D85×H132mm
  • 収納サイズ:D85×H50mm
  • 使用持続時間:連続点灯時間: モード1:20時間(8時間)/モード2:75時間(30時間)/モード3:25時間(10時間) 
  • 重量:140g
  • モバイルバッテリー機能無

シェラカップ:Snowpeak

シェラカップは1つあれば、コップやお皿代わりになります。また直火がOKのものであれば、スープを温めたり、お湯を沸かせたりする万能なカップでもあります。

1つ持っておくだけで、他の食器類、カップなどの積載量を減らせるためおすすめです。

【スペック】

  • サイズ:120×45mm
  • 容量:310ml
  • 重量:37g
  • 素材:チタン

ヒーターアタッチメント:Coleman

夏には必要ないコンパクトな暖房器具になります。ガスで金属を温め、その温めた空気で暖をとるような商品です。「春先まだ夜少し寒さが残ってるかな?」って時に持っていきます。ガスストーブや石油ストーブ等よりはるかにコンパクトで使いやすいので、少しでも「寒そう」だと感じるキャンプには気兼ねなく持っていっています。

ただし、使える火元(SOTOレギュレーターストーブ等)は指定があるので注意してください。

【スペック】

  • サイズ:直径8.6×6cm
  • 素材:ステンレス
  • 重量:140g

手袋:DODアツイノイケルシランケド

焚き火の際や、熱いものを触ると時に重宝する耐熱、耐火性のグローブです。厚い生地なので、操作性はあまりよくなく、サイズもワンサイズしかないので手が小さいと更に扱いにくいです。しかし、厚い生地ならではの安心感と耐熱性具合は他には代えがたいものがあります。

汚れたら洗濯機で丸洗いできるのもうれしいポイントです。

【スペック】

  • サイズ:フリーサイズ
  • 材質:外アラミド・内コットン
  • 耐熱温度:外生地:500℃(15秒以内) シリコングリップ:200℃

カトラリー

カトラリーは箸、折りたたみ式フォーク、トング、ヨコザワテッパンのヤットコ、ナイフ等をまとめて収納しています。

ヤットコが幅をきかせているので、きちんと丸まりはしませんが、どこかに行って紛失してしまうこともないので、このままの運用で使っています。

座布団マット:バンドック

折りたたみ式の座布団用マットです。丁度いいサイズ感と、コンパクトさで購入しました。冬は地面からの冷気がすごいので向きませんが、春〜夏はこれ1枚で十分くつろげます。

なんといっても価格が400円以下で安価なのが、うれしいポイントです!ローチェアや焚き火台チェアは大体安くても2,000円くらいはするので、安価でコンパクトで汚れなど気にせず使い倒せる座布団はおすすめです。

【スペック】

  • サイズ:38×27.5×1.5 cm
  • 収納サイズ:27.5×9.5×3.5cm
  • 素材:EVA発泡・ポリエチレン
  • 重量:30g

ペグハンマー

正直ペグハンマーはペグを打てればなんでも良いと思ってます(笑)なので、重くなくそこそこしっかり打てて、そこまで高くないペグハンマーを選びました。

【スペック】

  • サイズ:32.5×11×2.8 cm
  • 素材:アルミニウム
  • 重量:380g

1泊2日キャンプツーリングのキャンプ道具パッキング

TANAXキャンピングシートバッグ2にパッキングしていきます。

あー。

バックパックの使用でTANAXミニフィードシートバッグに積載しようとも思いましたが、ストレスフリーでツーリングを楽しみたいため、キャンプ道具はそこまで多くないですが、TANAXキャンピングシートバッグ2にパッキングしました。

余裕で入りますが、写真付きでパッキングをお伝えしてきます!

まず、底の方に焚き火台・テント・テントのグランドシート(DOD)を入れます。

…と思いきや、グランドシートは横のほうが収まりが良かったので、横にして(笑)DODのポール、Akasoomのエアマットを上に重ねます。

ヨコザワテッパンと遮熱テーブルを重ねたら、型崩れ防止のコードをカチッと留めます。

その上にシュラフ・メスティン・座布団・焚き火台シート・アツイノイケルシランケドを入れます。

その後、シェラカップ・ライト・着火剤・カトラリー・モーラナイフ・防風板を入れます。

この上に衣類などの着替えや、タオル等を入れて完成です。

あー。

結構余裕なパッキングだったので、もう少しシビアに詰め込めば、夏場はクーラーBOXも入れられそうです!

サイドポケットには、ツーリング中にすぐ取り出せる雨具や、タオル等入れておくと急な雨が降ってきても安心です。まだまだサイドポケットの容量はあるので、ライター等こまごました無くしそうなアイテムも入れておけます。

キャンプツーリングでの防犯対策

キャンプツーリングでは、立ち寄った場所でも、キャンプ場でもシートバッグの防犯グッズは必須といえます

鍵を壊されたり、むしり取られたら終わりですが、取ることに対して面倒くさい要素があればあるほど、盗難されにくいので、みなさんもバイクを離れる際の防犯対策は入念にしましょう。

私は南京錠にセキュリティーワイヤーを引っ掛けて、バイクとキャンピングシートバッグ2をロック&開閉部分が開かないようにロックしてます。

バイクはタイヤのチェーンは持ち運びに重く、出先でかけるのは荷物になります。なので道具無しでかけられるハンドルロック、比較的軽量で済むディスクロックはかけるようにしましょう。

1泊2日キャンプツーリングのキャンプギア積載まとめ

今回1泊2日の春〜夏のキャンプツーリングのパッキング・積載を紹介しました。

この季節が1番キャンプしやすいく荷物がすくなくて済む気候なので「キャンプツーリングをしてみたい!!」という方は是非この時期をおすすめします。

色々キャンプ道具も紹介したので気になる方はぜひチェックしてみたください。

あー。

そして、過ごしやすい春〜夏のキャンプツーリングを楽しみましょう!

以上

1泊2日キャンプツーリングのキャンプギアパッキングと積載!春〜夏

でしたヽ(´ー`)ノ

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