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あー。
ブログの人。
バイク歴総数17年
現在はKawasakiのestrella SEに乗って
デイキャンプ・ツーリングを
のんびりするのが好き
最近Hondaのクロスカブが
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バイクでソロキャンプ道具一式|バイクキャンプは予算5万円で始められる

バイクでキャンプを始めるぞ!と思いきや、実際何を買えばいいのか、予算はどのくらいが妥当なのか…

わからん!

と思いませんか?

「バイク キャンプ 初心者」で調べてみても

こんなに必要?

こんなに高いの?!

これ組み立てむずくないかい?

ってなっている方も多いはず…。

そもそもこの人は本当にバイクでキャンプ行ったことあるんかい?というキャンプ道具のラインナップを目の当たりにしたことも…

そこで今回は、キャンプ始めた当初からずっとバイクでソロキャンプを行い(未だソロ以外経験無し←)1人ネット情報を鵜呑みにし、「こんなんいらんやん!」と涙を流した(?)経験のある私が

バイクのシートバックから主要キャンプ道具まで快適にキャンプができる必要最低限のキャンプ道具をご紹介していきます。

しかも全て購入しても5万円程度のアイテムを!

経験から独断と偏見でピックアップしてますが、参考程度に見てもらえれば…と思います。

目次

ソロキャンプ初心者時代に知っておきたかったこと

自分がバイクキャンプ初心者時代に「これは知っておきたかったよ…」って事をお伝えしていきます。

これは私がバイクでの快適なソロキャンプを求め、ネットの情報で購入したけど「いらんやん」または「ここカッコつけるとこじゃなかったわ」と思ったポイント5つを理由も添えてカミングアウトです。

因みに、ここで言う「快適なソロキャンプ」とは使わない道具は積載せず「のんびり」を楽しむために、かけなくていい手間は極力省くスタイルを目指している方向けの記事になります。

汗をかいて自然を楽しみ、手間をかけたキャンプが理想のキャンプ!という方はここでそっ閉じしてください←

ソロキャンプにタープいらなくない?

初心者必見!的な情報を見ていると必ずと言っていいほど登場する

タープ

もちろん、日よけ・雨除け・荷物置き・バイク置きに使う場合も、使っている方もいます。

が、

個人的には、ソロキャンプ、ソロキャンプツーリングでは「いらぬっ」精神でキャンプしています。

タープ不要な理由
  1. テントに日除け部分または前室がある
  2. 荷物が増えるし重い
  3. 設営・撤収が手間

この3つが主な理由です。

大体テントには狭くても日除け部分・前室部分が作れるテントが多く販売されているので、ソロであればテントだけで十分だと感じます。

バイクでキャンプする場合、積載量が限られているため、なるべく荷物は減らしたい!…と考えた結果、一番積載にかさばるタープが真っ先に除外候補に上がります。

設営に慣れていない(慣れててもだけど)とテントの設営だけで結構疲れるのです…。そんな中タープとの連結やレイアウト、焚き火を使う場合は灰が飛ばない場所に設置…なんて感じで、タープを張る位置決めからもう手間です←

撤収時も結露していたら乾かして収納しなくちゃいけません。

あー。

正直テントだけでも乾かすの大変なのにタープまで面倒みれないのよぉ〜…

という感じです。

ただ、タープが必要だと感じるシーンはあります。

タープが必要だと感じる時
  • デイキャプのとき
  • タープ泊でさらなる積載軽量化をはかる時
  • グループキャンプの時

テントを使わないデイキャンプは、目隠し・日よけがわりにタープを使用するとデイキャンプがより快適、かつキャンプの雰囲気を味わえるので、あるとグッドです。

タープ泊もテントの代わりにタープを使用するので必要になります。

あー。

キャンプ道具でかさばる&重い道具はテント>タープなので、タープがテント代わりになる場合はテントを持っていかずタープを使用する場合があります。

グループキャンプは朝ごはんだったり、夜ご飯だったりみんなで屋根のある場所で、食事をとる場合が多いので複数人を収容できるタープが便利です。

どういうキャンプを最初にしたいかがわかれば、タープを今買うべきか、まだいらないか判断できます。

例えば「初回からタープ泊をしたい!」のであればタープは必須。逆に「初めは王道テントで」というのであれば今は必要ありません!(個人的に)

「デイキャンプ経験してからキャンプに行きたい!」というのであればテント設営の練習も兼ねて、テントをデイキャンプに持っていったほうがいいので(初めてのキャンプを経験するまでは…)やはりタープはまだいらないかな…と思います。

あー。

好みによりますけどね。

オイルランタンは憧れるけどLEDライトの方が便利!

キャンプといえば雰囲気を出してくれるランタンは購入しておこう!…となりません?

あー。

私はなった←

ですが、バイクにいざ積載しようとすると形がいびつすぎて収まりが悪い…。玄人感がある人達はカラビナでシートバッグやバックパックにつけているイメージがありますが、正直

走行中ぶっ飛んでったらどうしよう(´゚д゚`)!

と心配が勝ってできません。しかもランタンの明かりは本当「ほわぁん」という感じなので確かに癒やされはするしサブの明かりにはいいんですが、

これで夜中トイレにはいけんよ?

ってなります。

形がいびつで積載しずらく、明かりとして1つで完結できないため初心者ソロのバイクキャンプに最初はランタンいらないなぁっと思います。

おすすめはコンパクトかつ明るさも十分で携帯などの充電もできるLEDライトです!

火起こししなくていいと思う

キャンプのアニメ、漫画、ユーチューブなどみていると「ファイヤースターター」で火起こしして「これぞキャンプだ」的なものを見ますよね。

あー。

私もキャンプ道具一式揃えるぞー!ってなったときに「火起こし」がかっこよくみえて、即行ポチりました。むしろ「火起こし」しないとかっこ悪いかとも思ってました…

が、未だに使用していません。

正直、薪に火を付けるって、ライターとかガストーチとかでも結構時間がかかる。最初はそれでも松ぼっくりを探しては火元にしてみたり、薪を細くしまくって着火してみたりしてましたが、もはや今はコレです。

着火剤使ってます。

こだわりをもって、雰囲気を大切にしてファイヤースターターで火起こしも憧れますが

初心者は火を起こす前にテントの設営、キャンプ施設のトイレ・自販機等の位置確認もろもろ慣れていないので、慣れないうちは「火は着火剤とライター、もしくはガストーチ」がおすすめです。

積載量と出費を減らしたかったら地べたスタイルが一番

これが地べたスタイル
あー。

つまり積載量減らしたかったら、椅子はいらないよ〜という話。

椅子に座ってのんびりしたい方や、地べたに座ると汚れると嫌だ!という方には勧めませんが、意外とキャンプで使うコンパクトチェアってかさばるんですよね。

その点、地べたスタイルだと、コンパクトな折りたたみ式のクッションを敷いて過ごせるんで荷物が格段に少なくなるんです。

しかも、折りたたみ式のクッションは安価で購入できるんで出費も抑えられて2度うれしい!

積載量を減らしたい方には本当「地べたスタイル」おすすめです。

コンパクトな焚き火台は面倒くさい

コンパクトな焚き火台は積載面では優秀なんですが…

できれば使用サイズがコンパクトではなく、収納サイズがコンパクトなものがおすすめです。

使用サイズがコンパクトな焚き火台は見た目がかわいかったり、スタイリッシュだったりでミニマリストキャンプ!的な感じでかっこよくはあるんですが…

コンパクトな焚き火台を勧めない理由
  1. 薪割りが大変
  2. 焚き火台の掃除が大変
  3. 薪を焚べ続けるのが大変
  4. 焚べ続ける薪を確保するのが大変

…と主に薪関係が大変です。

市販の薪は大体30〜40cm。焚き火台のコンパクトさにもよりますが、半分または3分の1等に薪割りして、さらに薪を細くしないと焚き火台に薪を入れられない場合があります。この薪割りが初心者だとかなりの労力になります。

また、焚き火台がコンパクトであると、薪を入れられる量が少ないので、炎を絶やさないように薪を入れ続けなければいけません。これが結構忙しないです。

しかも入れ続けるサイズに合った薪を予め用意しておかないと、夜焚き火を楽しみたい時に追加の薪割りをしなきゃいけないなんてことも有り得ます。

慣れてくると、薪割りもスムーズにできますが、初心者のうちは薪がそのまま入るくらいの焚き火台、もしくは多少の薪割りで使用できる焚き火台がおすすめです。

バイクキャンプ初心者におすすめな季節は?

キャンプは季節によって、準備するキャンプ道具や、積載量が異なります。

ですが結論、バイク初心者がキャンプを始めるなら、冬を避ければいつでも問題ない!(持論)

それぞれの季節のキャンプ道具や、積載量の違いをお伝えしていきます。

冬開けてすぐの春ではなく、わりかし夏よりの春の気温が一番おすすめ!

過ごしやすい季節なので、季節的に増えるキャンプ道具もなく、虫もそこまで多くないのでおすすめです。

季節的に増える荷物
  • 特になし

一番虫(蚊など)が気になる季節のため、虫除けグッズが必須です。

そして何より暑い!

食材や、飲み物を冷やしておく保冷バッグや、身体を冷やすためのコンパクトな扇風機もほしいところ。

汗かいたときのための着替えも必要。ただ、夏で暑くて寝るときのシュラフはいらない!となればその分積載量は減ります。

季節的に増える荷物
  • クーラーボックス
  • 虫除けスプレー、蚊取り線香

こちらは春と逆で、夏よりの秋というより冬よりの秋のほうが気候と虫的におすすめです。

個人的には春と同じ準備で問題なくキャンプできています!

季節的に増える荷物
  • 特になし

最後冬!一番荷物の積載量が多くなる季節&防寒をしっかりしないと寝れません。本当に。

寒さを凌ぐ暖房器具を使うにも、積載量問題や火災リスクが伴い初心者では若干心配。冬はキャンプに慣れてから行くのがおすすめです。

季節的に増える荷物
  • 薪ストーブ、ヒーターアタッチメント等防寒グッズ
  • 嵩張る冬用シュラフ
  • コットや断熱材で底冷えを回避するグッズ
  • 防寒着

バイクキャンプ初心者が揃えるべきおすすめキャンプ道具8つと予算内訳

「バイクキャンプ始めるぞー!」ってなった時に、揃えておきたいキャンプ道具や、おすすめのキャンプ道具を紹介していきます。

大体のかける値段の目安も記載しているので「このくらいで揃えたかった〜」って方はぜひ参考にしてみてください。(価格はAmazon2022.2月時点のものです)

あー。

ちなみに紹介するキャンプ道具は、全て自身で購入した商品です!

シートバッグ|1万前後

シートバッグはTANAXミニフィードシートバッグを愛用しています。荷物量にもよりますが、春〜秋口にかけて荷物が少ないキャンプであれば、拡張して使用すればこのサイズで十分です。

【スペック】

  • サイズ(外寸):高さ20×幅37〜51(拡張時)×奥行き30cm
  • サイズ(内寸):高さ19×幅26〜40(拡張時)×奥行き27cm
  • 容量:19L〜27L(拡張時)
  • 最大積載量:7kg
  • 価格:9,600円(税込)
おすすめポイント
  1. 自立するしっかりとした作り
  2. バイクのシートに固定できるので走行中の安定感がいい
  3. 荷物量で拡張、縮小ができるので便利
  4. 上部に紐が付いているため、嵩張るものをくくりつけられる
  5. サイドポケットの収納力が優秀
  6. 1万円を切る価格

しっかりとした作りで自立してくれるため、キャンプ場の地面にも置きやすく、置いた状態で道具の出し入れも楽にできます。

また、シートにベルトを予め設置して、使用する際ベルトでバッグを固定するので、しっかり固定されていれば走行中バッグが倒れたり、外れたりという可能性が低く、安心感があります。

あー。

シートにベルトを設置するのも簡単にできます

シートバッグを拡張しても入らない嵩張るものは上部へ、すぐ取り出したい道具はサイドポケットに収納できるのでメイン以外の収納力が高くとても便利です。

TANAXのミニフィードシートバッグは9,600円ですが、予算をもう少しかけられる!という方は容量が大きい、TANAXフィールドシートバッグ(13,700円)TANAXキャンピングシートバッグ2(15,700円)もおすすめです。

あー。

荷物の軽量化をはかればミニフィードシートバッグ、余裕持たせたかったり、冬キャンプはキャンピングシートバッグ2を使ってます。

テント|1万前後

BUNDOKソロドーム1

テントはコンパクトな収納サイズで、タープなしでも日除け機能や、小さい前室が確保できるテントを選びましょう。

ワンポールタイプのテントだと設営が楽ですがソロサイズの場合、組み立て式なものでも複雑な仕様はほぼないので好みや予算によっての選択で問題ないと感じます。

今回おすすめするのは組み立て式ソロ向きテントのBUNDOKのソロドームです!

【スペック】

  • 使用サイズ:200×150×110cm
  • 収納サイズ:38×15×15cm
  • 重さ:1.88kg
  • 付属品:ペグ・ロープ・ケース
  • 価格:8,973円(税込)※ベージュ(写真はカーキ:12,800円です)
おすすめポイント
  1. 収納サイズのコンパクトさが異様(もちろんいい意味で)
  2. 軽い
  3. 前室・日除け機能付き
  4. ベージュは1万円を切る価格

キャンプ開始当初、コンパクト収納かつ1ポールで設営しやすいDODワンポールテントSを購入しまして、それでも十分満足のいく収納サイズでしたがBUNDOKソロドームと比較すると‥

だいぶBUNDOKのソロドームの方がコンパクト。

そしてBUNDOKソロドームは狭いながらも前室があるのが便利!

出典:Amazon

寝るときは前室に荷物を置いてフルクローズすれば盗難リスクも避けられます。

このコンパクトさで前室付きは本当に重宝します。そして低価格!グランドシート(2,939円)と足してもベージュであれば1万円ちょっとで購入が可能です。

もう少し予算をかけられる場合、少し収納サイズが大きくなりますが、前室がしっかり確保されているワンポールタイプのBUNDOKのソロティピーがおすすめです。

【スペック】

  • 使用サイズ:フライシート240×240×150cm、インナーシート220×100×135cm
  • 収納サイズ:42×19×19cm
  • 重さ:2.2kg
  • 付属品:ペグ・ロープ・ケース
  • 価格:10,873円(税込)※ベージュ

マット|2〜3千円

マットは春〜秋くらいまでは1つでOK!冬は底冷えが懸念されるので、コット・マットとあれば断熱仕様とのアルミマットなどが必要です。

冬仕様になると予算はグッと上がって全部そろえて最低でも1万は超えるので、キャンプに慣れて冬キャンプしてみたい!と思ったら買い足していくのがベストです。

おすすめは当サイトでいつも激推しているエアマット!!

あー。

コンパクト収納でわりかし簡単に空気を入れて、撤収時にはすぐ空気を抜ける商品が多く販売されているので、折りたたんでそのまま使えるマットよりおすすめなんです!

私が使用しているのはAkasoomのエアマットで3,699円(税込)

詳しいレビューも記載しています。

シュラフ|3千円

続いて思いの外嵩張るシュラフ。春〜秋までは比較的低価格のシュラフが販売されてきいます。シュラフには適温と限界温度が表示されているので、いきたいキャンプ場の立地(海沿いや山等)を見て大体の気温を把握しておくと目安になります。

ただし、限界温度はめちゃめちゃ着込んでギリギリ使えるか?という表示が多いので限界温度使用有りきでの購入はおすすめしません!適温目安で選びましょう。

私自身は、暖かくなった春〜秋まではNaturehikeのスリーピングバッグを使っています。

あー。

15度適温で限界温度が8度で春〜秋で特に困ったことはありません

【スペック】

  • 使用サイズ:75×190cm
  • 収納サイズ:29×12cm
  • 重さ:680g
  • 最適温度:9度~15度
  • 価格:2,900円(税込)

ローテーブル|2千円

ソロではクッカー(メスティンやカップ)が乗るくらいの広さがあれば十分!ハイスタイルをしたい方にはすすめられませんが、ローチェアや地べたスタイルであればローテーブルがおすすめです。

所持しているのはCAPTAIN STAGのアルミローテブルです。類似した商品でも大体同じような価格で同じような見た目をしているので正直どれ買っても同じかな…とも思いますが、とりあえず王道(?)を使用しています。

【スペック】

  • 使用サイズ: 幅40×奥行29×高さ12cm 
  • 収納サイズ:幅6×奥行40×高さ7cm
  • 重さ:700g
  • 耐荷重:30kg
  • 価格:1,545円(税込)

もう少し予算をかけてもコンパクト・軽量がいい!という方はSOTOのフィールドホッパー(5,280円税込)をおすすめします。コンパクトさと軽量さには本当驚きます。

ただ使用面が狭いので、窮屈さを感じることはあるので使いやすさの面では向き、不向きがあります。

焚き火台|5千円

調理もできて、炎の鑑賞で癒やされる…最高のキャンプ道具焚き火台です。

ソロでバイクキャンプというとすごいコンパクトで木の枝しか入らない商品がおすすめで出てくると思いますが(そのスタイルが好きな方は別ですからね!←)…初心者にそんな焚き火はめんどくさくないか?と常日頃思っています。

個人的、初心者が苦労せず、積載も楽にでき、焚き火鑑賞も調理も楽しめる!というポイントは5つあります。

初心者おすすめ焚き火台ポイント
  1. 組み立て式で軽量・コンパクト
  2. ゴトク付属で調理可能
  3. 市販の薪(30〜40cm)がそのまま使用できる
  4. 焚き火の炎を楽しめる
  5. 灰捨て、片付けが楽

②のゴトクというのは、調理器具を載せられる器具のことで、別売りだと焚き火台本体購入だけでは調理ができないので出費がかさみます。

③は薪割りを楽しみたい方は関係ないのですが…焚き火の炎を維持するには、永遠と薪を焚べ続けなければならないため、予めその分を薪割りしておく逆算能力がないと、薪がなくなったらその都度追加で薪割りしなきゃならなくなり、結構手間です。

あー。

ナイフをつかって薪割りするバトニングもそこそこ…いや大分疲れます

といつつも、やはり少しは経験したいものなので、バトニングを楽しみつつ暗くなって割った薪がなくなったら、市販の薪サイズをそのまま使えるものであれば、汗をかいての焚き火と、まったりした焚き火の両方楽しめます!

ということで、やはり市販の薪サイズがそのまま使える焚き火台がいいですね。

私が超絶おすすめするのはTokyo campの焚き火台です。コスパと使い勝手、軽量コンパクト兼ね備えてます。

【スペック】

  • 使用サイズ: 40cm × 22cm × 26cm
  • 収納サイズ:30㎝×24㎝ (A4サイズ)
  • 重さ:965g
  • 耐荷重:10kg
  • 価格:4,980円(税込)

写真多めで使用レビューを記載した記事もあるのでぜひ参考にしてみてください。

クッカー|8千円前後

クッカーと言っても幅広く存在します。個人的にソロで持っていったら楽しめるなぁというラインナップは

ソロキャンプクッカーおすすめ
  1. メスティン
  2. 鉄板
  3. シェラカップ

この3つがあれば大体の料理はできます。

①メスティンは煮る、焼く、炒める、蒸す等幅広く調理が可能。1つあれば何でもできます。しかし1つしかないと炒めながら米を炊きたい、スープを作りたい等できないので他にもクッカーが必要です。

②鉄板は焼く、炒めるに突出したクッカーです。しかもなぜかすごく美味しく焼ける。メスティンで米を炊きつつ鉄板で肉を焼くのがおすすめ

③シェラカップはつけダレを入れたり、炊けた米を入れたり、スープを作ったり等臨機応変に使用できるため1つはあると助かるアイテムです。カップ代わりにもなるので色々万能使用できます。

それぞれのおすすめが

①メスティンはMilliCampのメスティンです。トランギアが有名ですがMilliCampはバリ取り加工をすでに施されているので使用までの手間が省けていて便利なのです!しかもメスティンにメモリが付いているので水の軽量も楽にできます。

そしてセットで購入すればケースも蒸す用の網もついてるので他に何か用意するものがなく色々調理ができます。

価格は2,280円(税込)です。気になった方はぜひチェックを!

②鉄板はヨコザワテッパン(4,194円税込)!使用する前にシーズニングを行わなければならないので少し手間ですがシーズニング方法は収納袋に記載があるので別途調べる手間はありません。

平たい鉄板なので少し重さはありますが、積載面では幅をとらずシートバッグの底にそっとしのばせるだけ。収納し忘れたかと思うくらいの存在感です(いい意味)

平らな鉄板なので油が落ちやすいのは難点なので丸洗いできる焚き火台での使用がおすすめです。

③シェラカップはスノーピークのチタンシェラカップ(2,090円税込)を愛用しています。正直ここは好きなメーカーやデザインでチョイスしてもあまり変わらない部分かなぁと思います。

LEDライト|3〜4千円(2個)

LEDライトは最低でも2つ必要です。

そのうちの1つは携帯やタブレット等充電できるものであれば最強です。

おすすめはこちら!

1つ1,888円(税込)で充電機能有り、収納もシートバッグのサイドポケットに入れられるので便利なことこの上なしです!

その他便利アイテム|5千円〜

その他に持っておきたい便利アイテムは5つ。

便利アイテム
  • 色々拭く用タオル:100円〜
  • 作業用手袋:200円〜
  • ライターと着火剤:1,000円〜
  • トング:100円〜
  • 地べた座る用マット:400円〜
  • モーラナイフ:2,090円
  • フォーク・箸などのカトラリー:100円〜
  • ペグハンマー:1,500円〜
あー。

ここらへんはこだわりなければ100均で問題なしです!

キャンプ道具を揃えてキャンプツーリングを始めよう!

と、いうことでバイクでソロキャンプを初めたい!という方向けに独断と偏見チョイスで色々紹介してきました!

あー。

自分もそうですが、キャンプをしていくうちに好きなスタイルが変わるので本当最初のキャンプ道具の参考に!程度でみてもらえればうれしいです。

予算を目安にすると5万円前後。おすすめの商品購入、便利アイテム抜きの価格は46,976円となります。

便利アイテムをどこまで持っていくかで5万円を切るか越えるかが決まりますがあくまでも参考程度にみてくださいね!

キャンプ道具を揃えたら早速キャンプツーリングに行ってみましょう!

あー。

どこかでお会いできますように〜…

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