今回はただただ冬のバイクキャンプこんな感じで過ごしてるよ〜。というキャンプツーリングブログです。
のんびり、気ままに楽しくキャンプがモットー
いつも通りワイ(エストレヤ)でGo!
「他のキャンパーの過ごし方気になるぜ!」という方や「冬キャンプバイクで?!寒くない?」とか気になっている方!さらには「バイクで冬キャンプしたい!」という方の参考になればと思います。
- 冬キャンプツーリングのキャンプ道具
- キャンプツーリング1日のスケジュール
因みに今回お世話になったキャンプ場は千葉にある「リソルの森」です。温泉付きで2度めの利用でした!
早速キャンプ道具からの紹介です〜。
・キャンプ歴4年
・エストレヤSE・ビアンキのロードバイクに乗ってキャンプやツーリングをのんびり楽しむのが好き。
・コンパクトなキャンプギア、機能性重視のキャンプ道具好き。
・TOYOTAのライズを購入し最近はカーキャンプ三昧。
・キャンプは1年中楽しむ派。
今回の冬キャンプツーリングキャンプ道具
冬キャンプなので遮熱のアルミマットを持っていこうと思いましたが、今回はテント内を温めるヒーターアタッチメントを持っていくため、期待をこめて嵩張るアルミマットはお留守番(後に後悔します←)
青文字のキャンプ道具は、より詳しく記載したレビューブログに飛びますっ!
- テント:小川テントステイシーST-2(グランドシート付)
- チェア:DODスゴイッス
- 焚き火台:Tokyo Camp(焚き火台プレートも)
- ローテーブル:MOUN DOOR
- クッカー:snowpeakチタントレック900・チタンマグ
- コーヒーミル:磨
- ライト:DODポップアップランタン・LEDランタン
- シュラフ:NangaオーロラライトDX450
- エアーマット:Akasoom
- Colemanヒーターアタッチメント
- SOTOレギュレーターストーブ
- スタンレースキレット(酒:ウイスキー)
- SOTOスライドガストーチ
- ウォータージャグ
- その他カトラリー&調理器具
14種類もの道具をタナックスキャンピングシートバッグ2(拡張なし)に詰め込み。
その他防寒グッズはDODバックパックに入れて上部に括り付け。
- 貼るカイロ5個
- 厚手の靴下
- ユニクロのウルトラライトダウン
- ワークマン防寒トレッドモック(靴)
冬のキャンプツーリング開始!
朝10:00過ぎに駐車場を出発!まずはツーリングを楽しみがてらキャンプ場で楽しむ食料やお酒の調達です◎
運転中は酒飲めないから(当たり前)キャンプ場に着いたときの楽しみアイテムをツーリングで拾い集めるスタイル!
キャンプ場近辺で探すとその土地ならではの地酒やツマミが買えるのでより非日常感に浸れます〜♪
房の駅草刈りで食材調達
今回立ち寄ったのが道の駅ならぬ「房の駅」草刈。なんでも「道の駅」とは違うとのこと。
期待していたものがたんまり!
つまみやら、箸休めやら色々購入。到着後のお楽しみも購入して気づけばこんなに…
だいたいいつも買いすぎて荷物を重くして帰宅するキャンパーとは私のこと←
とりあえずワイに積める量だけにしてね…
今回はサイドバッグに何も入れていなかったためサイドバッグにつめつめ!問題なし!←
ツーリングを楽しみキャンプ場到着
ここをキャンプ地とするぅぅぅぅう!(ドン)
天気に恵まれて日中(ツーリング中も)はそこまで寒くなかったので夜の気温にも若干期待←
受付を済ませさっさと設営していく。
完成!!…いやエストレヤが邪魔であんま見えないな
じゃま扱いするんじゃないよ!
改めまして(無視)
こんな感じにセッティング。薪はキャンプ場で購入◎
バイクだと薪を持ち運べないので必ず薪を販売しているキャンプ場を選んでます。今はほとんどのキャンプ場が薪販売してくれてるので助かっております。
テント内は至ってシンプル
冬は虫がいないので気軽にテントの開け閉めができて良い!夏は蚊との戦いですからね。1匹入ろうもんなら「き〜〜〜ん」て羽音で寝れない寝れない…。
冬キャンプの方がイイ!
到着後の一杯
房の駅で買った刺し身と日本酒で乾杯!
何回キャンプしても最初のこの一杯が別格でうまいんですよ〜!これを楽しみたいがためにキャンプしてるところあります。
ペロッとたいらげお次はこちら
千葉といえばピーナッツ!しそ巻ピーナッツとやらを酒のあてにさらに飲み進めます。
これが本当酒どろぼう!!味噌の濃い味とシソの爽やかさ…そしてはちみつの甘さ。
日本酒と合いすぎて止まりませんよ
…と、これ以上食べると晩飯が食べられなくなるので一時飲み会は中断。
日が傾き出した頃温泉へ
リソルの森を冬キャンプツーリング場に選んだ理由がこちら!!
カルナの湯という温泉がキャンプ場にあるのです!しかもキャンプ利用者は時間内なら入りたい放題!(平日11:00〜17:00/金土日祝日11:00〜21:00)
施設内も超絶キレイで、アメニティに化粧水〜乳液、綿棒・歯ブラシまであるので泊まり道具は着替えだけでOK!
夕方前くらいに入浴しいたのでほぼ貸切状態!芯まで暖まりましたん〜。今回はこの時間帯と20時くらいの2回利用。
その間テントは道具をしまい込んでフルクローズ。キャンプ場の利用2回目ですが管理人さんもいて盗難被害はあったことないです◎
そもそもここに来るキャンパーさんはゆとりある方が多そうなので(偏見)結構安心してあちこち行っちゃいます←
温泉後アヒージョ準備
キャンプ場であまり食材を頼むことないんですが…今回は奮発して(?)エビときのこのアヒージョを予約時注文!
したらば、こんなに立派なセットが!ソロキャンプだから若干恥ずかしかった←
作り方の紙通り作っていくぅ〜。
にんにくとマッシュルームを刻む…
オリーブオイルでにんにく炒める!(これ揚げてない?)
ふつふつしたら具材入れて白ワイン入れて(順番忘れた)完成!
オリーブオイルの量が半端ないよー!(そこ
とりあえずアヒージョを食べると決まっていたのでパスタを茹でて…
やっぱりオリーブオイル多くない…?←
アヒージョを食べつつハイボールに酒を換え、パスタの茹で終わりを待つ!
茹で終わったらアヒージョを小分けしてパスタと混ぜて…ペペロンチーノ的なものすごく美味しいやつの完成!
オリーブオイルの量にツッコみながらキャンプめしを楽しんでいると日が暮れてきました。
暗くなったら焚き火お楽しみタイム
ここからはまた酒とつまみをちびちびやりながら焚き火を楽しむタイムです。
また房の駅でゲットしたおつまみです。「甘酢いか」お酒すすみます〜。
あたりは真っ暗になり本格的に焚き火タイム。眺めてるだけで本当眠くなるほど癒やされるんですよね。
ただこの眠気絶頂のときは大体焚き火が大盛りあがりしてるんで、ソロだと火の番がいなくて気持ちよく寝れない。
毎回スゴイッスでぐらんぐらんしてます←
本格的に寒くなってきたので焚き火で暖を…
そして足の近くにはヒーターアタッチメントで暖を…
相当ぬくぬくぽかぽかです。
火遊びを一通り楽しんで、再び温泉へGO。ぽかぽかのまま就寝!
就寝
ぽかぽかのままテントにインしましたが、ヒーターアタッチメントの暖かさ威力が知りたくてテント内で使用。(テント内は火気厳禁なので自己責任です)
時間かからずテント内ポカポカ。こりゃ冬キャンプの夜も大したことないね!
とぬくぬくNangaのシュラフに入り就寝…。
したかに思えましたがなんと夜中2:00の地面からの底冷えで起床。
けつがつめたーい!まじかー!
気温は10℃以下。Nangaのシュラフの中は暖かいが…ケツだけ冷たい…。
アルミマット持ってくるべきだった(涙
今一度ヒーターアタッチメントを付けテント内をポカポカにし、ケツのところにはバイクのプロテクター入ジャケットを敷くことに。
あ、これはイケる…Zzzzz
8:00起床
その後一度も起きることなく8:00に起床。
キャンプはじめた頃は鳥のさえずりとともに5:00とかに目が冷めてましたが、もう普通に起きれません←
テントがいいのか、気候がいいのか結露なしで撤収に時間がかからなそうなことを確認!
朝食を楽しみます〜。
朝食
まずはこちら!キャンプを始めて購入してから、家でも外でも愛用しているコーヒーミルの「磨」!
ごりごりしてコーヒーを頂きます。フィルターは使い捨て推奨。このコーヒーパチっとは長さもあってちゃんとコーヒーにお湯が行き渡るのでおすすめ。しかも使いやすい。
つづいての登場はピーナッツみそ!これを昨日のアヒージョに付いていたパンに挟んで食べる!(朝ごはん用にパンは取っておいた)
温めていただきます〜。
贅沢なピーナッツクリームみたいで本当おいしい!ブラックコーヒーにもベストマッチよ〜!
という感じで朝ごはんを堪能。仕事のときは朝ごはん食べないでギリギリまで寝たい派ですがキャンプではしっかり食べます←
撤収
来たときよりも美しく〜をモットーに片付けていきます!
バイクに色々荷物をおきつつテントを片付け、グランドシートにシートバッグを置いて詰め込んでいきます。
最後にグランドシートを入れたら終了!
撤収中・後の写真は撮りそびれました!
冬キャンプツーリングは寒いけど楽しい!
夜の地面の底冷えは本当にやばいと思いましたが、ちゃんとプロテクター付きのバイクジャケット着てて良かったです←
こうしてキャンプレベルが上がっていくのね。
ツーリングを楽しみ、その土地のものを頂き温泉を楽しむ「最高の冬キャンプツーリング(自分の中でね)」をお伝えしました!
キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、これから冬キャンプを始める方や始めようと思ってる方の参考になれば幸いです!!
失敗や成功を繰り返しながら自分にあったキャンプスタイルを見つけて、1年中キャンプツーリングを楽しみましょう〜